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Thursday, October 18, 2012

発音のクラス:生徒さんの声

Here is the feedback from the September pronunciation class. I'll post it on the E4TG homepage the next time we update.

This class will be a regular part of the weekend afternoon curriculum. If you think you have pronunciation problems, I recommend it. Contact Donald Miller to register.



1. Nickname: Yuki

2. My opinion

クラス受講のきっかけは、英語を話す上で話す内容の善し悪しに関わらず、正しい発音なしでは通じないのでは?という思いからである。SpeakingのクラスでICレコーダーで自分の発音を聞いて決意した。
初回授業はリップストレッチ、タングストレッチの練習からスタートし、全4回の授業を通じて母音、子音一つ一つの発音をクリアにしていく。Brianの説明はいつも明快で、テンポよく進み、非常にわかりやすかった。
特に、舌と唇の動きについては筋肉の動きから徹底的に分解して説明してくれるので、発音のメカニズムを理解しやすい点が気に入っていた。
また宿題用の教材も充実しており、それを上述のストレッチとあわせて毎日欠かさず行う事で、今までうまく発音できなかった音が少しづつ発音できる感覚がついてきた。
結果、今ままでうまく発音できなかった音("world", "three", "after that" などthr)が発音できるようになった。
まだ習得したてで、発音の上達は単語ベース、ショートセンテンスのレベルでしか発揮できないが、継続的に練習してTOEFL Speakingでも効果を発揮したいと思う。


1. Nickname: Aki

2. Describe your opinion of the class:
Brian
pronunciationクラスは、英語の発音に関する脳の働かせ方を変えてくれます。私は純ドメですが、舌・唇・focal point等をどのように意識するかをBrianから学んで練習することにより、日々気持ちよく英語の発音ができるようになっていることを実感しています。また、生徒の質問に真摯に回答してくれますので、英語の発音に関する自分の疑問を解決しつつ実力を伸ばすことができます。とても楽しいクラスですので、笑いながら発音方法を学びたい人全てにお勧めできるクラスです。


1.      Nickname: Katsura
2. Brian
のクラスの授業内容
クラスは4×3時間で完結する内容で、初回に英語特有の口や舌の動かし方を学んだあと、
母音・子音とその組合わせを4週間かけて網羅する形式となっています。授業後にはエクササイズ教材が復習用に貰えます。

Brian
のクラスの感想
そもそも、英語のNative Speakerが日本人に英語の発音を教えるという組み合わせが、どの程度助けになるのかが良く分からなかったのですが(日本語の場合でも、Non-Nativeの人が何故その音を発音出来ないのかというのは、日本人からしたら分からないと思います)、実際に授業を受けてみるとその点は全く問題ありませんでした。
クラスでは、生徒一人一人が、英語を発音していく場面が多いのですが、Brianは、誤った発音がどういう口、舌の動きによって出てくるのかを直ぐに突き止め、正しい発音にするために的確なアドバイスを与えてくれました。これが何回も続くうちに、徐々に自分が苦手とする発音が分かってきて、復習の際にはその音を集中的に練習することで、ある程度効率的に発音を良くすることが出来ます。
ただし、時間の制約もあって、授業は音節レベル・単語レベルの音に集中した授業となるので、文や文章レベルでの発音やイントネーションについては、(ある程度授業でも触れてはくれますが)生徒一人一人の自主的な練習に委ねられる部分が大きいです。
なお、Brianが授業を盛り上げようとしてくれたのもあり、クラスの雰囲気は非常に良かったです。
積極的なクラスだったらしく、質問もどんどん出てきて、他の方の質問を聞いて初めて「そういえば自分も分からないな」という事も何回もあり、非常に勉強になりました。

下記のような方に、特にお勧めしたい授業です。

*
長期的な視点から、自分の英語の発音を良くしたいと思っている方
*
授業以外に、毎日一定時間発音の為に時間を取れる方
*Native
の英語をある程度聞き取れる方(Brianの英語はかなり分かりやすい方だと思います)
*
英語を話すのに抵抗がない

Nickname: YK
Opinion: 発音に問題があることを認識していて、改善を目指される方にはブライアンのクラスを受けることを是非お勧めします。

単に正しい方法を教えるだけでなく、自分の発音方法の何がダメなのか具体的に指摘してもらえます。
どうやらブライアンには、生徒の口の中の動きが手に取るように分かるようです。
音についての指摘だけでなく、舌・唇・口角の動きを指摘・指導してもらえるのが最大のポイントだと思います。

日本人が苦手とするr,l,thといった子音の発音ももちろん大きな収穫ですが、それ以外にも以下のような収穫がありました。
(1)単語レベルの発音は問題なくとも、文章中に登場した場合に突然おかしくなる音を発見できたこと
(2)全ての子音・母音の発音をひと通り学びなおしたことで、それぞれの音に注意を払うようになったこと(例えばdszの区別。結果リスニングの精度が上がったように思います。)

もちろん、3時間×4回のクラスですので、授業だけで完結するものではないと思います。
宿題、そして、受講後の自主練習でカバーしていく必要がありますが、自分の弱点を認識し、正しい発音方法を理解したことは、スピーキングの基礎力の強化につながったと思います。
最後に、ブライアンのクラスはとても楽しく、たった1ヶ月でクラスが終わってしまったのが、残念でなりません。


1.Nickname: Soichiro

2.発音は、TOEFLSPEAKINGのみならず、英語を話す上で必須である。しっかり発音していないとそもそも伝わらないし、評価すらされない。
にも関わらず一人ではどうしようもないもの。自分では、正しく話しているつもりでも、録音して聞いてみると全くうまくいっていないことは多々あった。

それに対して、Brian はクラスの中で、主に2つのことを教えてくれた。
1.正しい発音の仕方を1からしっかりと教えてくれること
特に多くの人が苦手としているr/lth/z/dは徹底的に教えてくれる
2.1 1人苦手としている発音を見抜き、それに対する解決方法を個々にカスタマイズして見つけてくれること
同じ音でも、うまく出せない生徒に対しては、それを出すために様々な解決方法を考えてくれる

Brian のおかげで、始める前と後の自分の声を聞き比べても、明らかな上達が見られるようになり、
自信を持って話すことが出来るようになった。